ワンポイントアドバイス

6・7月のスクールについて

2013年7月 9日(火)

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皆様、6月のスクールへの参加、ありがとうございました。

早いもので帰国して一ヶ月が過ぎました。

日本はやっぱりいいですね。

13リーヴスでのコーチングもすごく楽しいですし、食べるものも最高です。

何より皆さんに暖かく迎えて頂いたのがコーチとして最高に幸せだなと思っています。

これからも皆さんのホッケーレベルが少しでも向上できるお手伝いをさせていただきますので一緒にホッケーを

楽しみましょう!

 

さて、6月のスクールでは上半身の動き(パックハンドリング)と下半身の動き(スケーティング)が一体して

動けるようにするドリルを多くしました。

スケーティングのレベルもハンドリングのレベルも間違いなく向上していると思いますが

動きが入ってきたときや状況に応じて素早く反応しなければならないときに、まだまだ

ばらつくことが多いです。これがスムーズに出来ればアジアリーグの選手になれるのかもしれませんが・・・

特に動きがはいるとハンドリングのばらつきが多かったように思います。

要因としてはトップハンドの返しが使えていないのとパックの位置(ブレードのヒール側)

が安定していません。スタンディングの止まった状態ですとうまく出来ているので

動きながらのハンドリングを多く行って、慣れていくしかありません。

氷上にあがったら少しでいいので軽くスケートしながら足幅の中で行う、狭いハンドリングをクイックとスロー

を交互に行うことをやってみてください。

注意点としてはパックの位置とトップハンドでしっかりブレードを返しているかを確認しながら数回繰り返す

ことを練習前に少しだけ行うだけで成果が出ると思います。

頑張ってみてください。

 

7月はパスとシュートを課題にしたドリルを多くしたいと思います。

これもパックハンドリングのカテゴリに入ります。

 

では、今月も楽しみましょう。

岩本裕司

2010-11シーズンを終えて

2011年4月15日(金)

2010年の永いと思っていたシーズンもあっという間に終わってしまいました。
ファストホッケーでの観戦やアメリカまできて、応援して頂いたにも関わらずチームは残念ながらプレーオフに進出することは出来ませんでした。この場を借りてお詫びとお礼を申し上げます。本当に暖かい応援を頂き、ありがとうございました。

私も1年間通してアメリカでコーチをするのが初めてで、このリーグに日本人選手が参加するのも初めてなシーズンで日本旋風を巻き起こすという甘い考えは通じませんでした。
開幕から約半分経過した2010年の12月までは得点力が他を圧倒して勝ち数を伸ばし、順調にいっていたのですが、年が明けて後半戦のスタートをつまづき、そこからチームが失速してしまいました。得点力で勝ってきたチームだけにしっかりと守られて得点がなかなか奪えないと、選手たちが焦り始め、なおさら得点を取りに行こうとするプレーが多くなり、そこに穴が出来て少ないチャンスを決められてしまうという、悪循環を繰り返しそこを最後まで修正することができなかったようにおもいます。伝えたいことがなかなか言葉として出ないのが非常に歯痒さを感じました。

今野君はレギュラーシーズンが58試合で毎週末2ゲームか3ゲームあるシーズンを経験したことがなかったので、日本の学生リーグのように短期間に4・5試合をして終わるのと違い、シーズン通しての集中力とモチベーション、コンディショニングの維持が大変だったように思います。しかし、シーズン当初からみるとパックキープ率、ボディコンタクトは確実に良くなっています。敵ゾーンコーナーでパックをキープしチャンスを数多く作っていました。日本に戻った今野君を見る時に敵になかなかパックを奪われないというところに注目してもらえればと思います。

最後にアメリカと日本ホッケーの違いについての感想です。
   よく日本のプロ野球でもベースボールと野球の違いみたいな話が聞かれます。ホッケーも同じで硬式野球と軟式野球のような違いがあるのではないかと感じました。敵がいないシュート練習やスキル練習では日本人もアメリカ人も変わりはないしスケーティングだけをとれば明らかに日本人の方が優れていると改めて感じました。

ただ、試合となったときにアメリカ人選手たちのパックに対する執着心、自分がゴールするんだという執着心は全く敵わないと思いました。パックを敵から奪われない様に身体で守るプレー・ボード際でのパックの取り合いでの身体の使い方ゴール前での攻防、どれをとっても激しく日本ではなかなか見られないプレーが多くあります。
また、パックを恐れずに身体で止めたりするプレーも多く、DFからのシュートがなかなかゴールまで行かないことが多くびっくりしました。まだまだ小さな違いはたくさんありますが、大きく感じた点をあげてみました。
サッカーでもそうですが、今野君のように日本人選手の多くが、この様なホッケーになれていくことが日本のレベルを上げていくことに繋がるように思いました。決して日本人のスキルが劣っているとかではありません。この激しいホッケーに対応する習慣を身につけなければ、日本が世界のトップクラスに入っていくのは難しいと強く感じたシーズンでした。

また、日本に戻ってスクールに行った時に少しでも皆さんにここで吸収したものをお伝えできたらと思っています。

1年間、応援ありがとうございました。そして2011-12シーズンもよろしくお願い致します。

                                                                                                                                                岩本裕司

昨日のスクールには師走の忙しい中、沢山お集り頂きありがとうございました。

私も久しぶりに言葉がしっかり伝えることが出来、楽しかったです。
昨日の練習ではフェイントの練習を多く行いました。インエッジを使ってのスケーティングフェイクの練習でしたが、まずは意識の中でどういう風に動こうというのをイメージしてトライしてみて下さい。

そして、そのフェイクを上達させるためには最初のドリルで行った基本のCカットスケート、ハンドリングなどをしっかり行っていくしかありません。

Cカットスケートに自信がつくとフェイントも大きくなりますし、パックに近いところだったり、ボードに近いところでフェイントをかけられるので敵を更にかわしやすくなると思います。
もう自分は出来ると思わずにさらに磨きをかけるために基本練習をしっかり行ってください。
昨日も言いましたがNHL選手がちょっとした空き時間に各自でスタンディングのハンドリングをしたり、コーンをおいてスケーティングなどを行って、いつも確認をしています。是非、皆さんもトライしてみてくだささい。

30日は今年最後のスクールです。ファンドリルをたくさん行いますので楽しんで今年も終わりましょう。
皆さんの参加をお待ちしています。

先週末に3連戦を行いました。

今シーズン、初対戦のミシガンウォーリアーズと2試合、前週に大勝したポートヒューロンと1試合でした。
ミシガン戦の2試合は残念ながら2連敗してしまいました。敗因は前週のポートヒューロン戦で自分たちがやりたいことが好きなように出来、大勝しました。個人技で敵をかわしてゴールしたり、難しいパスを通して芸術的なゴールが生まれたり、パスを何度も回してからゴールを決めたりと理想のようなホッケーができました。

ミシガン戦の1試合目はその良いイメージを引きずってしまい、同じように敵をかわしにいったり、難しいパスをしようとしてはミスを繰り返し、フラストレーションがたまってイライラし、各選手が自分で何とかしなきゃという気持ちがますます裏目に出て、個人技に走りミスを繰り返すという悪循環にはまってしまいました。逆にミシガンはシステマチックにしっかり守り、少ないチャンスを確実に決めてきました。アジアリーグやどこのリーグでも同じですが力が拮抗している中での戦いはちょっとした油断や隙をみせるところから、悪循環に陥り試合を落とすということが多々あります。特に本場のこちらのリーグではレベルの高い選手の集まりなのでちょっとした油断から勝てない試合は多々あると思います。レギュラーシーズンが58試合と長丁場なので毎試合張り詰めてプレーするのは難しいとは思いますが、いかに調子の波を少なくするか、私たちスタッフの仕事だと思っています。今週末はまたミシガンとのアウェーでの戦いとなります。選手たちのモチベーションをしっかり上げ、2連勝して借りを返したいと思っています。

応援をお願いします。

昨日参加された皆さん、お疲れ様でした。久しぶりに皆さんの楽しくホッケーをする姿を見て嬉しく思いました。
また、一緒に出来るのを楽しみにしています。

昨日はクロスオーバーでの内側の足に長くのる練習を多く入れました。インエッジには長くのれるようになってきていますが、アウトエッジはバランスを崩しやすいのでのりきれていない方が、まだまだ多いように思います。

これをマスターすると左右の動きも早くなるし、カッティングでスピードにのることができるので一段と皆さんのホッケーもスピードアップしてくると思います。転ぶのを怖がらず時間のある時にサークルスケーティングを取り入れてみましょう。

また、昨日はシュートコースを5ホールを狙って打つように指示しました。シュートを打つ前にいつもより顔が上がっていたように見えました。

また、以外とシュートが入ったのではないでしょうか!見る癖をつけることと、股下は以外とシュートが決まるという事を認識してもらえればと思います。マックスカップでトライしてみてください。

また、暫く留守にしますが皆さんで13リーヴスを盛り上げて頂ければと思います。

次回、皆さんのスキルアップしたプレーを見ることを楽しみにしています。
アメリカに戻りましたら、またメタルジャケットの情報を掲載していきますので楽しみにしていて下さい。

今シーズンのホームゲーム初戦と第2戦を好調のジェーンズビルを迎えての試合を行いました。
この2試合で明暗を分けたのが、ペナルティとパワープレーの成功率でした。

初戦はメタルジャケットが5点中、4点をパワープレーで得点し勝利を収め、第2戦は逆に一度もパワープレーを決められなかった、メタルジャケットに対し、3回成功させたジェーンズビルの勝利となりました。

現在までのメタルジャケットのパワープレー成功率が15%強とあまり良い結果ではありません。

メタルジャケットのパワープレーユニットはテクニックのある選手が多く、パスを回して奇麗に決めようとする心理が働くのか、シュートよりパスを選択する選手が多いのが現状です。

結局、パスミスやパスカットで自滅するパターンが多くなっています。

これまでの経験上、パワープレーにはチームのトップ選手を集めて得点を取りに行くケースが多いのですが、パワープレー成功のキーポイントは5人の選手が役割を認識しているかがカギになります。
メーキングする選手、ゴール前で頑張る選手、シュートを多く打つ選手、サポート・リバウンドを狙う選手と明確になっていると得点する機会が多かったように思います。
今のメタルジャケットのようにテクニシャンがそろってしまうと逆に難しいパスをしたがり、成功率が低くなる傾向にあると思います。大学リーグやアジアリーグを見る時にこの辺を注意しながら見てみると、パワープレーが機能しているかどうか解ってくると思います。
次は1週間おいてのアウェーゲームとなります。

新規参入のチームとの対戦なので、確実に2勝して帰ってきたいと思います。また、パワープレーの成功率も20%台に持って行きたいと思っていますので、応援をお願いします。

11日のスクールには私も久々に行く予定をしています。皆さんとお会いできるのを楽しみにしていますので、たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。

ミネソタの移動が約13時間、今回の遠征が6時間弱の移動のあとの試合ということで、選手たちは弱冠疲れがあるようで2試合ともミネソタでの試合に比べるとプレーに切れがなかったように思います。

ミネソタで良かったパスの繋がりもパスが悪く、思うような展開に持っていけませんでした。

また、敵を振りきるプレーも悪く、絡まれてしまい逆にパックを奪われてしまう事が多くありました。

そんな中で怪我で2試合休んだ今野君が初ゴール、初アシストを記録する活躍を見せてくれました。今野君のセットが良かったのは細かいプレーをせずにシンプルに早めにパスを繋いだりボードにあてて前へ出して走るプレーが良かったように思います。疲れているときはいつも出来ているプレーが上手くいかないことが多くなります。

そんなときほどシンプルにプレーをしないとミスが多くなり、相手のペースになってしまいます。まさしくこの2試合はそのような試合だったように感じました。

次週はホームゲームの初戦です。シンプルなプレーを心掛けるよう修正して、ホームタウンで盛り上がりたいと思います。」

週末の金曜、土曜とエキジビションマッチを行いました。
金曜日の1試合目は格下相手の試合でしたが土曜日は大学生のチームとの試合でした。
2試合とも勝利を収めることが出来、15日から始まるリーグ戦に向けて順調なスタートを切れたと思います。
今野君も3試合連続ゴールとチームに欠かせない存在になりつつあります。

しかし、金曜日の試合で激しいボディチェックをもらい、軽い脳しんとうを起こしたため、土曜日の試合は欠場しました。
アメリカのホッケーの洗礼を受けたことになると思いますが、あまりに順調な滑り出しだったので、アメリカのホッケーの危険さを感じるのには良いタイミングだったように思います。これで怪我なく1年間戦うことが出来るような気がします。

チームは昨年に比べるとパスの繋がりが非常に良くなり、スコアリングチャンスをたくさん作れるようになりました。昨年を経験している選手が多いのが大きいと思いますが、彼らのプレーを見ているとパックを取る前、レシーブする時パックをキープして持ち上がる時に日本の選手より良く周りを見ます。だからパックを取った瞬間にパスを繋げることが出来、プレースピードが速く感じるのと繋がりが良く感じるんだと思います。皆さんも少しづつで良いのでパックを持っていない時にパックキャリアばかり見ないでなるべく他のところをキョロキョロ見る癖をつけると以外とパスを上手く繋げられるようになると思いますのでトライしてみてください。

来週の水曜日からいよいよリーグが始まります。

今野君の情報も書き込んでいきますので、楽しみにしていて下さい皆さんはマックスカップ頑張ってください。

昨日の3日にカナダのリーグに所属している、スー・イーグルスというチームとエキジビションゲームを行いました。今シーズンのチーム初の対外試合です。今野君も3セット目で出場し、先取点を取る活躍でチーム内で毎試合選ぶ一番活躍した選手に選ばれました。今野君が今シーズンこのリーグで1年間戦えるかどうかを見るのには重要な試合だったので、まずは最高の滑り出しをしたと思います。チームも6対0で勝ち、今シーズンの対外試合初戦を飾りました。2P以降、小競り合いが多く、反則が多くなりましたが失点0とチームが掲げるディフェンシブファーストの方針は確実に選手に浸透してきていると思います。7月に日本に行ったブランチャーが2点を取るエースらしい活躍をしっかりしました。もう一人のミライザは1得点を取るものの、シュートの正確性に欠け、ゴールの枠を外すことが多かったように思います。
ここまでのチームの練習を振り返ると昨年からいる選手と新入団選手がちょうど半々くらいになります。昨年からいる選手はシュートをした後に必ずと言っていいほど、ゴール前で止まってリバウンドを叩く準備をしています。しかし新しい選手のほとんどは止まらずに次の列へと行ってしまいます。この小さな習慣が試合で大きな違いになってきます。武相や中央に教えているときも口うるさく言っているのですが、小さい頃からしみついた癖はなかなか抜けません。練習ではいかにいい癖をつけるかも一つの重要なことだと思います。皆さんもまずはシュートをゴールの枠から外さない、必ずゴーリーに当てるという習慣をつけるようにしてみてください。必ずマックスカップで得点を取ることができるようになると思います。
これから毎週のように試合がありますので、どんどん情報を送ります。何か質問があれば、是非掲示板の方に書き込んでもらえれば応えていきたいと思います。
まだ、暑い日が続いいると思いますが、9月もホッケーを楽しんでください。

メタルジャケットのキャンプが始まり、4日目になり東洋大学の今野君が合流しました。時差ボケながら早速練習に参加し彼の持ち味であるスピードのあるプレーをしていました。メタルジャケットの選手たちも彼のスピードのあるプレーを見て、すぐに彼を認めたような仕草をしていました。
今はまだ基本的な練習が多いのでこれからシステムプレーや身体を張ったプレーなどの練習が増えてきた時にどれだけ今野君が頑張れるかがレギュラー獲得の道だと思います。
チームは基本的なパス練習を多く取り入れています。レベルが高くなればなるほど、ちょっとしたパスミス・レシーブミスが得点に繋がらなかったり、逆に失点に繋がることが多くなってきます。皆さんも上達してくると簡単な基本練習をだんだんおろそかにしてきたり、それは出来るよなんて思ったりするものです。たまには基本に戻ることも大切なので、ちょっと空いた時間などにハンドリングやパス練習を入れてみてください。
9月になるとエキジビションゲームが4試合あり、その後15日からリーグ戦のスタートになります。
メタルジャケットの情報や技術的のことを今後もこのコーナーでどんどん載せていきますので楽しみにしていて下さい。
9月は遅い練習やマックスカップがあり大変かと思いますが怪我のないよう、ホッケーを楽しんでください。

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